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インデックス投資でセミリタイアするためには【1年で+30%?】

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うさ

インデックス投資とアクティブファンドどっちがいいの?
インデックス投資でセミリタイアできる?

セミリタイアを目指すにあたり、資産運用は必須であるといっても過言ではありません。

資産運用の中でも、「インデックス投資」は初心者でも比較的、利益を得やすいと人気の投資方法となっています。

しかし名前は聞いたことがあっても、「インデックス投資ってなんなの」、「インデックス投資でセミリタイアできるの」など疑問をお持ちの方も多いかと思います。

本記事の内容
  • インデックス投資をポートフォリオに入れるメリット・デメリット
  • インデックス投資でセミリタイアするために気をつけること

本記事では、インデックス投資についての解説やメリット・デメリットなどをご紹介したいと思います。

目次

インデックス投資とは

インデックス投資とは、「インデックス(市場の動きを示す株価指数)」と同じ値動きをすることを目指して運用する投資手法です。

インデックス(株価指数)には以下のようなものが代表として挙げられます。

  • 日経平均株価(日経225):日本を代表する225社の平均株価
  • TOPIX:東証一部上場全銘柄をもとに産出
  • S&P500:米国株を代表する500銘柄から算出
  • NYダウ:米国企業の中から厳選された30銘柄から算出

インデックス投資は、インデックス(株価指数)と同じ値動きをしている、投資信託(インデックスファンド)やETF(上場投資信託)を購入するだけで手軽に始めることができます。

ぴよ

ETFは投資信託と似ていますが、大きな違いは「上場しているか上場していないのか」

投資信託は上場していませんが、ETFは名前にもある通り`上場`投資信託のため、株式と同様に証券会社を通じて買い付けや売却が行われます。

ETFとは、「Exchange Traded fund」の略で、日本語では「上場投資信託」と言います。

ではインデックス投資でセミリタイアできるのか

結論、インデックス投資だけでもセミリタイアすることは十分可能です。

対象とするインデックスにより利回りは大きく異なります。

代表的なインデックスの2020年~2021年での1年間の年利は以下の通りです。

日経平均 +22.4%    

TOPIX       +23.2%

S&P500    +30.6%

ダウ平均   +24.7%  

※2021年10月時点の20年~21年の1年間の利回り

ぴよ

大手銀行の1年の利回りが+0.002%、新発10年国債利回りが0.100%だということを考えてもこれは驚くべき上昇率!

言ってしまえば、20年に関しては日経平均のインデックスファンドで1,500万円を1年間運用すると、300万円を超えるリターンを見込むことができたわけです。

ただ、2020年~2021年の利回りはあまりに成績が良すぎるためこれを鵜吞みにするのは少々危険です。

そこで、2011年から2021年までの1年間での日経平均のインデックスファンドの利回りもあわせてみてみました。

スクロールできます
2011~20122012~20132013~20142014~20152015~2016
-5.9%+61.2%+0.8%+25.8%-7.8%
日経平均インデックスファンド利回り
スクロールできます
2016~20172017~20182018~20192019~20202020~2021
+25.5%+12.4%-8.3%+7.8%+22.4%
日経平均インデックスファンド利回り
うさ

1年間の利回りがマイナスになる年もあるし、-8.3~61.2%まで安定しないね。

短期的な投資は利回りが安定しない傾向にあります。

つまり、安定したリターンを求める方はインデックス投資で長期間の投資を行うのが良いでしょう。

この点については後述します。

20年の上昇率は例年まれにみるバブルだったので、毎年このようにはいきませんが、それでもその他の金融商品よりもインデックス投資が有利であったことは間違いありません。

実際には運用資産が目減りしないようにポートフォリオを作った方がいいと言われています。

そこで、安定して運用資産を目減りさせずに、固く運用するためには得たいリターンの「25倍」の資産を用意すると良いと言われています。

年間に300万円のリターンを求める方は、7500万円の資産をインデックス投資で運用すればセミリタイアが理論的には可能になります。

基本的なセミリタイアの投資の考え方については投資でセミリタイアを実現するにはを見てください。

インデックス投資のメリット

インデックス投資のメリットは下記3つです。

  • 分散投資ができる
  • NISAを活用できる
  • 知識や技術がいらない
  • プロの投資家よりも利回りが良い

順を追ってみていきましょう。

インデックス投資のメリット① 分散投資ができる

インデックスファンドはインデックス(市場の動きを示す株価指数)に連動するようにたくさんの銘柄への投資を行います。

つまり、インデックス投資を行うだけで分散投資が可能となるわけです。

分散投資を行うと、1つの会社の株価が下落しても他の会社が補ってくれるので、資産が大きく減少するリスクを減らしてくれます。

ぴよ

実際には仮にインデックスファンドひとつだけに投資しても分散投資はできるけど、さらにリスク分散するためポートフォリオを組む人も多いよ。

インデックス投資のメリット ②NISAを活用できる

NISAは、金融商品で得た利益が非課税になる投資家にオススメの制度です。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。

NISAを利用すると税金がかからなくなり、でた利益をそのまま資産にすることができます。

これを活用しない手はありません。

NISAには、「通常のNISA」の他にも「積み立てNISA」も存在しています。積み立てNISAは常に一定の金額で定期的に購入します。

定期的に購入するということは、投資信託の価格が高い時にも安い時で関係なく購入します。

すると平均化されるため、高値掴みをするリスクが避けられます。

例えば、車のガソリンを例に挙げてみましょう

4月1ℓ=100円
5月1ℓ=120円
6月1ℓ=150円…

4月、5月、6月で毎月30ℓずつガソリンを入れる方は、11,100円でガソリンを入れることができます。あまり車に乗らずに、6月にガソリンを90ℓ入れた方は、13,500円と割高でガソリンを入れなければなりません。

それならば、4月にガソリンを入れれば割安じゃないかとお思いの方もいるでしょうが、これが、投資となると簡単ではありません。価格の安いタイミングは誰にもわからないからです。

うさ

特に初心者にはいつが安いかの判断は難しいため、毎月つみたてるのがおすすめ。

以上の理由から、インデックス投資をする人には毎月定額で購入することで価格の高い時に買うリスクを避けられる「積み立てNISA」の活用が特におすすめです。

つみたてNISAにはデメリットもありますので、デメリットも理解した上で活用すればとてもお得な制度ですよ!

インデックス投資のメリット③  知識や技術があまりいらない

インデックス投資は、インデックスファンドに運用をお任せするので、知識や技術はほとんどいりません。

  • 投資するインデックスファンド
  • ポートフォリオ

あとは投資金額を決めればあとは放置していても、インデックスに連動するようにファンドが勝手に資産運用してくれます。

うさ

銘柄などもわからないから自分で決められない!という人がもっと簡単に始められるのがロボアドバイザーだよ!

代表的なロボアドバイザーはウェルスナビですが、実際に使ってみて本当に開設してお金をほったらかし投資しておくだけで勝手に運用してくれるので、ポートフォリオを考えたり、リバランシングしなくていいのは本当に楽でした。

しかしながら、ロボアドバイザーはネット証券などを使うよりは手数料は高い傾向にあります。超初心者の場合はロバアドバイザーを使いながら投資でお金に働いてもらう感覚に慣れてきたら、自分でインデックス投資をしてみる方に変更するのをおすすめします!

インデックス投資のメリット④ プロの投資家よりも利回りが良い

プロの投資家が運用するアクティブファンドは、企業の調査や分析をしてインデックスファンドよりも良い利回りを目指すものになります。

プロの投資家が運用すれば、よほどいい利回りを期待できるかと思うでしょう。

ところが実際は、4分の3ものアクティブファンドはインデックスの利回りに劣っているのです。

うさ

なぜプロの投資家が運用するアクティブファンドはインデックスファンドの勝てないの?

それは、手数料(信託報酬)の違いが影響しているようです。

ファンドによって差はありますが、国内株式のインデックスファンドの手数料は0.40%に対し、アクティブファンドは1.41%と3倍以上の開きがあります。

アクティブファンドはプロの投資家を雇う以上どうしても人件費がかさんでしまい、手数料が増えてしまうのです。

この手数料を埋め、なおかつ利益を生み出すことはプロの投資家にも難しいようですね。

ぴよ

多くの場合は何も考えることなく、インデックス投資をするだけでプロの投資家よりも良い実績で運用することができる。

インデックス投資のデメリット

デメリットは下記の3つ。

  • 元本割れのリスクがある
  • 短期的な投資に向いていない
  • 個別株や仮想通貨ほど、大きなリターンは望めない

インデックス投資のメリット① 元本割れのリスクがある

インデックス投資は、元本を保証された金融商品ではありません。

投資である以上、元本割れのリスクは伴います。

しかし、インデックス投資は長期的に運用するとリターンが安定しやすい傾向にあります。

余剰資金で長期的に運用することをおすすめします。

ぴよ

「債権」「定期預金」などは元本保証された金融商品と言われてるよ。

しかし、国や銀行、企業が破産することがあれば、元本割れを起こしますが、「国債」や「社債」が安全性の高い金融商品だと言われています。

真の意味での「元本保証」を求めるのは難しく、金融商品である以上は元本割れのリスクは多少なりとも覚悟する必要はあるでしょう。

インデックス投資のメリット② 短期的な投資に向いていない

インデックスは短期的な投資では損をすることがあります。

しかし、インデックスは短期的な局面では株価の大きな下落があっても、長期的にみると株価が回復し上昇していくケースが多いです。

インデックス投資では長期的な運用が必要でしょう。

インデックス投資のメリット③ 個別株や仮想通貨ほど大きなリターンは望めない

インデックス投資ではメリットとして分散投資になり得ると先程お話ししました。

このメリットと表裏一体なのですが、インデックス投資は分散投資により安定している分、大きなリターンを期待することが難しいです。

インデックス投資もあらゆる金融商品の中では値動きの大きい商品ではありますが、もっと「ハイリスク・ハイリターン」のものもあります。

個別株や仮想通貨です。例を見てみましょう。

日本最大級の大手YouTube事務所「UUUM株式会社」

2018年1月の株価は1,700円台でしたが、1年後にはなんと6,100円台まで急上昇。

ぴよ

株価はおよそ3.5倍に!

100万円を投資していたら、わずか1年で350万円以上になってしまうのです。

仮想通貨といえばこれ「ビットコイン」

ビットコインは2015年10月時点では1ビットコイン約30円

6年後の2021年10月では1ビットコインは710万円です。

目を疑いたくなるほどの成長ぶりですね。非常に大きなリターンが見込める個別株と仮想通貨ですがその分リスクも大きいです。

しかしながら、UUUM株式会社は株価6100円台をマークした2年後の2021年10月現在の株価は1000円台と2018年ごろよりも下落しています。

ビットコインは2021年5月時点では1ビットコイン640万でしたが、翌月には310万円台まで下落します。

うさ

値動きが激しすぎて殺人的ともいえる。

自身の見込みたいリターンやリスク許容度に応じて投資を行うのがオススメです。

インデックスファンドとアクティブファンドどちらが良いのか

アクティブファンドはプロの投資家がインデックスよりも良い利回りを目指し、積極的に運用するファンドです。

しかし、先ほどもお伝えした通り4分の3のアクティブファンドはインデックスファンドよりと運用実績が劣っています。

しかも、アクティブファンドはファンドマネジャーやアナリストを雇用するコストがかかるため手数料も高いことが多いです。

以上の理由から、インデックスファンドで投資をすることをオススメします。

インデックス投資でセミリタイアに必要なこと

  1. 資産の準備
  2. 長期的な運用

それぞれ説明します

①資金の準備 

インデックス投資で、資産を目減りさせずにリターンを得るためには、得たいリターンの「25倍」の資産で運用が必要です。

生活費として年間300万円が必要な方はセミリタイアするのに7,000万円の資金を準備する必要があります。

7,000万円を準備するのは多くの方にとって簡単ではありません。

しかし、7,000万円を準備さえすれば経済的に自立することができ、毎日働いて生きていく必要がなくなるのです。

この辺は生活費など人によって状況が違うので、詳しいやり方はこちらを参考にしてください。

②長期的な運用 

インデックス投資では、短期的な運用では株価の暴落などにより元本割れのリスクがあります。

長期的に運用することでリターンが安定しやすいです。

少なくとも5年、できれば10年以上の長期的な運用が望ましいでしょう。

インデックス投資でセミリタイアするためには まとめ

ここまで記事をお読みいただき、インデックス投資の魅力が伝わったのではないかと思います。

皆さんもセミリタイアを目指してインデックス投資を始めてみてはどうでしょうか。

  • 分散投資ができる
  • NISAを活用できる
  • プロの投資家よりも利回りが良い
  • 元本割れのリスクがある
  • 短期的な投資に向いていない
  • 個別株や仮想通貨ほど、大きなリターンは望めない

他の資産運用方法については資産運用がわからないの記事に詳しくまとめています。

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